「北欧、暮らしの道具店」との日々

「北欧、暮らしの道具店」歴7年のファンが「北欧、暮らしの道具店」への愛をパワーに綴るブログです。購入商品のレビューや、新商品・各コンテンツへの感想など。

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わたしの星をきいて

先日、オリジナルソング「わたしの星」が発表されました。

 

作編曲は岩崎太整さん、作詞は土門蘭さん、歌唱は三浦透子さん。制作ドキュメンタリーを拝見して、みなさんの静かにあつい気持ちが伝わってきて、ジーンとしてしまいます。

 

子育て中にコロナ禍に入り孤独を感じていたあの頃、チャポンと行こう!はわたしの支えでした。それは、心の栄養というか、何が心に足りなかったのかということなのかなと思います。あの頃は大人との会話に飢えていた、人と繋がりを渇望していた。だから、佐藤店長とよしべさんの会話に癒されて、お隣さんの会話を聞いているような感覚を楽しんでいました。

 

今はチャポンと行こう!をあの頃のようにエンドレスで聞く生活からは、幾分変化しています。他のラジオも聞くし、仕事と子育ての両立に時々立ち止まるときには子供を通じて新しくできたお友達や、子育てを同じく頑張る会社の上司に支えられている気がします。でも、いつかまた、チャポンと行こう!が、わたしの心を救ってくれる日が来るんだろうと思うんです。

 

わたしの星で、今日もわたしは生きていく。わたしの経験した様々なものが、わたしの星を彩っていくのです。