カンブリア宮殿を見ながら、この記事を書いている。
北欧、暮らしの道具店のファンの方の家が冒頭に出てきて、「あぁ、やっぱり素敵だな」と思った。僕の購入した商品も出てきて、心がワクワクする。
ボデガのコップはとても使い勝手がいい。丈夫だから子供に使わせても安心。
佐藤さんと青木さんが、カンブリア宮殿のスタジオにいるのを見て、背中がゾクゾクした。2人の話す姿が、眩しい。クラシコムの最後の社員旅行のストーリーは、「チャポンと行こう」で何度も繰り返し聞いたけれど、また違った視点で聞かことができた。
何より嬉しかったのは、社員さんがたくさん見れたことだ。ラジオの公開収録でお会いした、見かけた皆さんがいて、またお会いしたいなぁと思う。
斎藤さんの使っている卵焼きフライパンは本当に便利。お弁当に重宝する。
企業とのコラボも取り上げられていた。わたしもharuの「kurokami スカルプ」は、北欧、暮らしの道具店経由で、2年近く愛用している。sponsoredの記事も、コラボだと身構えずに読めるのがいいんだと思う。スタッフさんが愛用しているならと、番組内でも言われていた、「スタッフさんとの信頼関係」が、確かに私たちの中にはある。
リアルな物語を、北欧への感動をベースに作ったから感動した。
いろんなところで感じる、等身大のみなさんの姿が、北欧、暮らしの道具店を、クラシコムを作り出している。村上龍さんにも、それが届いたからこの言葉だと思う。
見る直前まで感じていた寂しさは、小さくなっていた。青木さんと佐藤さんのひたむきさが、たくさんの人に届いたらいいなと、切に願った。