「北欧、暮らしの道具店」との日々

「北欧、暮らしの道具店」歴7年のファンが「北欧、暮らしの道具店」への愛をパワーに綴るブログです。購入商品のレビューや、新商品・各コンテンツへの感想など。

一部のサービス・商品等については、アフィリエイト広告を利用しています

「北欧、暮らしの道具店」が教えてくれたブランド:家事問屋

「北欧、暮らしの道具店」が教えてくれたブランドがあります。「家事問屋」です。

 

家事問屋で気になるアイテムは?

新潟・燕三条生まれの家事の道具。いいなと思ったきっかけは、蒸しかごでした。普段使っているフライパンで、いろいろ蒸すことができるって、最高じゃないですか。

おうち時間が増えたころ、「チャポンと行こう!」で佐藤店長がいろいろなものを蒸しているとお話ししていたのを聞いて、「蒸す」という調理法に興味を持ったのです。おうちでおいしく蒸し物が食べれるって、ちょっと魅力的ですよね。

それから、気になったのは角ザルとシステムバット。

hokuohkurashi.com

四角いザルって、ちょっと想像したことがなかったのですが、商品紹介ページを見ると、とっても使いやすそう。それから、システムバットにふたが付いているのも、ナイスアイデア。これらのアイテムを組み合わせたら、わたしもお料理上手になった気分で毎日の料理に取り組めるかも・・・と、バイヤーの小西さんのエピソードにも感情移入しつつ。

今は義母の調理道具でいっぱいなので、いつか自分のキッチンアイテムを持てるようになったら、家事問屋でそろえたいなぁと、妄想が膨らみます。

 

今から使えるアイテムもある

そんな風に妄想している間に一つ、欲しくなったキッチンアイテムがありました。それは栓抜き。今年に入ってクラフトビールが大好きになって、瓶ビールを飲む機会が増えました。

f:id:maple-life:20221222093413j:image

でも、家にはちょうどいい栓抜きがなく(栓抜きはあるけど、回すタイプの缶切りが付いた結構仰々しいもの)、瓶ビールを買うのをためらうことが多かったのです。かわいい栓抜きを探していたのですが、ちょっと高価だったり、大きかったりで結局100円ショップで購入したものを利用していました。

シンプルで使いやすいのですが、なんとなく味気ない感じがします。

充分使えて困ってもいなかったのですが、やっぱりどこか味気ない感じがして…。その時に思いついたのが家事問屋さんでした。そして、ぴったりのが見つかりました。

ひょうたんみたいなフォルム、手のひらに収まるサイズなのに、栓抜きだけでなくて、缶切り、穴あけ、プルトップオープナーまでついています。

これはもう買い!の気分なのですが、家事問屋さんの公式サイトを見ていたら、ほかにもほしいものがちらほら。キッチンアイテムだけでなく、洗濯用品の角ハンガーも気になったり。冬の間は、ビールでないお酒をいただくことになりそうなので、じっくりしっかり悩むことにしました。

kajidonya.com

残念ながら栓抜きは北欧、暮らしの道具店では購入できない商品なので、今回は外部のサイトを利用する予定ですが、改めて北欧、暮らしの道具店でセレクトしている商品の良さに気が付きました。どれも多くの人に寄り添う商品で、手に取りたくなるものばかりですよね。

やっぱり蒸しかごやシステムバットも捨てがたいか…。なんて考えているうちに、夜が更けていきます。冬の夜は長いので、たっぷりと幸せに悩むことになりそうです。